私は同じ話ばかりしてる。

人生のコントロールと無欲の話

人間は「自分の人生を自分なりにコントロールできてるな。失敗したり上手くいかなかったりすることもあるけれど、少なくとも自分の人生の進路を自分自身で決めることができてるな」という時に幸福を感じる。

そして「欲が少ない方が人間は幸せになれる」ということがなぜ言われているかというと、欲が少ない方が人生をコントロールしやすいからだ。

欲が多いと「これをやっちゃダメだ」と頭では分かっていても、ついついやってしまったりする。欲が多いからだ。

また欲が多いと、やりたい事が多すぎて自分の人生の進路を一つに決める事ができない。

欲望が多い人間の方が自身の人生をコントロールするのが難しいのだ。

これが「欲が少ない方が人間は幸せに生きられる」と言われる理由だと思う。

ただし「欲が少ない」ということだけでは人間は幸せにはなれない。なぜなら幸せを感じるための本質は「欲が少ないこと」ではなくて「自分の人生を自分でコントロールできているという感覚があること」だからだ。

だから例えこの文章を読んでいるあなたが「欲が少ない」としても、もし「自分自身の人生を自分自身でコントロールしようと努力し」ていないなら、あなたが幸福感を感じないのは当たり前だ。