幸せになるための2大要素。

幸せになる方法

あなたが幸せになるために大事なことは「自分自身の人生を自分自身でコントロールしようと努力すること」「良い人間関係が作れるように努力すること」の2つです。

私は趣味で幸福に関する本を大量に読みました。怪しい本とかではなくて「ポジティブ心理学」みたいな一応科学的に幸福に関して研究された本をです。まあ、怪しい本も読みましたが。

幸福度を上げる方法として「空を見上げるだけで幸福度が上がる」とか「自分のためよりも他人のためにお金を使った方が幸福度が上がる」とか「過去のことや未来のことに関して考えたり思い煩ったりするのではなく、今ここに集中するのが良い」とか色々幸福度を上げる方法があるのですが、私の理解では幸福度を上げるのに特に効果が高い方法は以下の二つです。

  • 自分自身の人生を自分自身でコントロールできているという感覚
  • 良い人間関係(量より質)

つまり、あなたが幸せになるために……言い換えるなら、あなたの幸福度を上げるために大事なことは「自分自身の人生を自分自身でコントロールしようと努力すること」「良い人間関係が作れるように努力すること」の2つです。

そして、もしあなたが自分のことを不幸だと思っているのなら、これらを手に入れていないからです。つまり、あなたは今「自分自身の人生を自分自身でコントロールできているという感覚が無い」か「悪い人間関係を持っている」か「孤独」かのいずれかだからです。

まず「自分自身の人生を自分自身でコントロールできているという感覚」について話しましょう。

あなたは今、やりたいこととか欲しいものとかありますか?もしやりたいこととか欲しいものがあるのであれば、それを実行したり手に入れたりできるように、自分の人生を自分でコントロールしてください。お金が必要ならお金を貯めて実現してください。時間がかかるなら時間をかけて実現してください。そう簡単にはいかないなら、法律を犯さない範囲であらゆる手段を使って実現してください。なぜならそれらの努力が、あなたの幸福度の向上につながるからです。

また、これを読んでる人の中には「そもそもやりたいこととか、欲しい物が無い」という人もいるでしょう。分かる。私も昔はそうだった。それになんか世間的には「欲がある人間はダメだ。無欲な方が人間は幸せに生きられる」みたいなことが広く言われてるしね。分かるよ。

「無欲な方が人間は幸せに生きられる」と言われているのは私ももちろん知ってるけど、じゃあ実際に無欲なあなたは今、幸せ?むしろ幸福度が低い……というか、不幸じゃない?当たり前だよ、「無欲な方が人間は幸せに生きられる」というのはただの道徳の教えであって事実じゃ無いもの。現実的に幸福度を上げるのに大事なことは「無欲であること」ではなくて「自分自身の人生を自分自身でコントロールできているという感覚を手に入れること」の方なんだもの。

仏教のブッダもなぜか「欲がない人だった」って言われてるけど、正確には「悟りたい」という欲を持ってる人だった。だからブッダは「悟る」という目標に対して自分自身の人生をコントロールしてて、幸福度が高かったんだと思う。

無欲なあなたは幸福度は低いし、生きづらさも感じていることでしょう。そんなあなたが今の生きづらさから抜け出すために大事なことは「自分自身の人生を自分自身でコントロールできているという感覚を手に入れること」であり、そのためには「自分の人生をこっちの方向に進めたい」とか「こんな生き方がしたい」とかの欲を持つことが大事です。だから、あなたに必要なのは欲望を持つことだよ。

欲望って言っても難しく考える必要はなくて、例えば「恋人が欲しい」とか「お金持ちになりたい」とか「良い大学に入りたい」とか、そういうのでいいんだよ。そして、その目的に向かって自分の人生をコントロールすると生きづらさが無くなって幸福度が上がるよ。

もしかしたら、あなたは「別にやりたいことないし、他人に言われた『これ』を、とりあえずの目標として自分の人生をコントロールしよう」と考えるかもしれない。でも、そんなことしてもあなたの幸福度は上がらない。だってそれは「他人にコントロールされたあなたの人生」であって、「あなた自身がコントロールしているあなたの人生」ではないからね。だから、「これをしたい」とか「これが欲しい」という目的は、他人に決めさせるのではなくて、自分自身が決めないといけない。

自分自身の人生の行き先を他人に委ねている間は、あなたは絶対にその生きづらさから抜け出せない。絶対に。

また、勘違いしないで欲しいのは、幸福度を上げるのに大事なことは「自分自身の人生を自分自身で完全にコントロールできていること」ではなくて「自分自身の人生を自分自身でコントロールできているという感覚があること」だ。

完璧に自分の人生を自分でコントロールできている状態に人は幸せを感じるのでは無い

「失敗したり、うまくいかなかったりすることもあるけれど、少なくとも自分自身の人生の進路を自分自身で決めることができてるな。自分が行きたい方向にチャレンジしたりできてるな」という感覚があることがあなたの幸福度の向上につながるのだ。

つまり、失敗してもいいし、挑戦したけど、結局実現できなかった、という結果になってもいいのだ。「自分の人生を自分で完璧にコントロールできていること」に人は幸福を感じるのではなくて、「自分自身の人生を自分自身でコントロールできているという感覚があること」に人は幸福を感じるのだから。

次に「良い人間関係(量より質)」について話そう。

括弧で「量より質」と書いた通り、多くの人と繋がっていることが幸福度の向上につながるのではなくて、良い人間関係を持っていることが幸福度の向上につながる。

つまり、悪い人間関係を持っているのであれば、むしろその人とは縁を切れるように努力した方がいい。

また孤独な人は、人とつながる努力をしよう。習い事を習ってみてもいいし、趣味のサークルに入ってもいい。

まあこの文章を書いてる私自身が「自分自身の人生を自分自身でコントロールできているという感覚」は手に入れたけど、「良い人間関係(量より質)」はあまり手に入れられてないので、上から目線でアドバイスする権利なんてないんやけど。良い人間関係作るのほんとに苦手やわ。

この文章を読んでる「良い人間関係(量より質)」を手に入れられてない人、一緒に頑張ろうな。

というわけで、幸福度を上げるために大事なことは「自分自身の人生を自分自身でコントロールできているという感覚」と「良い人間関係(量より質)」の二つを手に入れることなので、これらを手に入れられるように頑張って。私も頑張ります。